〜おはよう☀️大和魂〜眞名井姫巫女のお告げ

心の自立と自律の確立のブログ

倭姫が巫女達のスーパースターである理由

 

 

 

 

 

倭姫に姫巫女としてのお仕事が移された後

娘の豊鍬入姫と二人で新しい伊勢を探す旅が

始まった本当の深い理由を

天照大神様の召使いが教えてくれたのですが

 

 

 

 

古事記や日本書記にある時代の改革風景は

「女性はいかに神様を扱えるかの利害で

選ばれ、天皇の世継ぎ争いがあったのだそう。」

 

 

 

祭祀に出掛けるときに宮廷内の身内同士で

命を狙われたりするため

巫女は宮廷にいても安全が無く

 

宮廷より外にも出ることも

危険でなかなか出来なかったのだそう。

 

 

姫巫女同士の対立は当たり前で

そして、優秀な祭祀の実績で天皇と結婚する

制度が平安時代まで続いていたんです。

 

更に、とても巫女業界では悲しいことに

「姫巫女の業績は全て天皇の業績とされ

姫巫女や巫女のことは書物にされず、隠され

姫巫女や巫女は天皇が栄える道具のように

子供を産まされ、祭祀のために生かされ

失敗し命を落とした際には、天皇のように丁寧に古墳に埋葬されることは無かったんだそう」

 

 

そこで、天皇と姫巫女達の対立が

はじまったのだそう。

 

 

神様を扱えることが命取りになり

神様を扱う人生を大切に扱われないのが

当たり前だった巫女達が天皇に不満を

抱くようになったのです。

 

 

特に崇神天皇は豊鍬入姫が誕生してから

祭祀を姫巫女と回らなくなり

祭祀をサボるようになってしまった。

 

 

天皇がヒモ化し、姫巫女が天皇のために

犠牲になり、命掛けで祭祀をすることに

天皇が感謝しなくなったため

 

 

天照大神様がお怒りになり

天皇の寿命を縮めてしまった一例もある

のだそうです。

 

 

そこで天照大神様は

宮廷から巫女を引き離す神道

新しく作ったのです。

 

 

 

倭姫に神鏡が渡ってしまった際に

倭姫はとても祭祀能力が高い姫巫女で

頭が良く、政治の仕組みや問題を理解し

伊勢を再建する動きを取ったんです。

 

 

天皇との結婚を巡って巫女が争うことを

望んでいなかったため

倭姫と豊鍬入姫に、天皇の宮廷と巫女の宮廷を

遠くに作り、巫女だけで祭祀を行う安全な

祭祀の宮廷を作るよう託した。

 

 

倭姫は伊勢神宮をその宮廷とし

それを斎王宮と名づけ、巫女では無く

斎王と呼ぶ制度に作り変えた

 

 

◇世継ぎ争いで巫女が巫女同士が争わない宮廷

恋愛禁止の宮廷にした。

 

◇巫女は命がけで天皇に尽くすことが当たり前で、業績は天皇に搾取される文化を変えた。

巫女が雑に扱われない社会を伊勢神宮と言う場所を作り巫女達の立場を救った。

 

 

天皇の宮廷から完全に天皇と巫女を引き離し

神道による戦争をやめて日本が平和になることを祈り、自然を愛するための純粋な神様の

ための神道伊勢神道の思想を新しく作った。

<暫く、内宮と外宮が仲が悪かったが!笑>

 

 

更に、斎王が斎王宮に集まる制度を

倭姫が作ってからは斎王が減ったんです。

 

斎王は伊勢のルール上、結婚出来無いため

大和の宮廷の巫女は過疎化し、斎王宮の斎王

も結果的に過疎化しまったんです。

 

 

 

陰陽師と言う役職が

そこで時代の流れで生まれたのだそう。

 

 

天橋立の巫女屋敷で育った優秀な姫巫女だけが

天皇に祭祀能力で選ばれ結婚し

奈良の宮廷に住み三輪山で神様を

管理するシステムから

 

 

天皇の宮廷で生まれた子供を斎王として

お告げで選んでから

伊勢に一旦送って育てると言う

新しい神道のシステムになったんです。

 

 

伊勢神宮が作られたことにより

天皇の功績のために

巫女が政治の中心にいる神道から

 

 

 

神様を美しい自然に返し、愛すること

巫女の宮廷と天皇がいる宮廷を分けることで

平和な天皇と巫女と自然の共存社会が

日本ではじめて誕生した瞬間だったのだそう。

 

 

伊勢神宮の美しさは

自然が美しいだけでは無く

巫女としての人権を守る

政治改革の神社として多くの

巫女から愛されていたと

天照大神様の召使いは

語っており

 

 

 

倭姫の伊勢改革の生き方は

巫女のカリスマスーパースターとして

はじめて巫女が書物に具体的に記載され

尊敬された夢が叶った瞬間で

 

 

巫女を愛したからこそ出来て

巫女の人生に敬意と感謝が生まれる

新しい宮廷だからこそ

「神宮」と言う名前を与えられるにふさわしい神様の宮廷で

本当の意味の日本一を

守護霊から教えていただいたとき

 

前世で祭祀で辛い思いをした

記憶がよみがえり

前世の傷が癒されて涙が出た。

 

 

 

伊勢に初めて行ったときに私が

「なんて美しい場所なの!日本に産まれて良かった」と思ったのは

魂がその感覚を覚えているからなんだなあ

 

 

伊勢が絡む神社は毎回晴れ方が異常!

伊勢と今は両想いなんだって実感します。

 

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天照大神様の召使いの守護霊にとって

私が生きた巫女時代は過酷で命の危険に

晒された命掛けの神道の時代だったからこそ

 

姫で無くては、今回の

古墳開けの祭祀が無事終わらない。

 

姫は遺跡全てを従える能力がある上に

疫病封じが1番得意な祭祀として

天皇から評価されご結婚されたため

 

 

日本を救う祭祀が必要な現代に

お産まれになるにふさわしいと

天照大神様が決断したのですよと言い

励ましてくれたのですが

 

 

天照大神様の召使いは

日本のことを「トヨアシハラ」と呼んでおり

 

 

「トヨアシハラとは何ですか?」

と召使いにきいたところ

 

 

トヨアシハラは

豊かな実りの国としての大和

を指すと言う。

 

 

 

天照大神様が本当にやりたいことは

「豊葦原の瑞穂の国の再建」で

豊かな実りが先祖代々続く国にしたい

と願い本当は日本を作ったと

日本に対する愛を私に託していらっしゃる。

 

 

そして巫女を心から大切にする想いと

日本を心から愛するための神道

形になった伊勢を日本人全員の

心の平和と日本を愛する聖地に

もう一度したいと言っており

 

 

争いに囲まれている

宮廷の中の巫女や神社の巫女では無く

 

ただの人間として生まれた身体で

もう一度味わう祭祀はまた別格の愛が生まれ

 

「本当の意味で自然と言う愛が

人間との間に在る神道

 

自然と人を繋ぐ神道の体験ができて

幸せだなあと思います。」

 

 

 

優しい知人からは

理解されなくて淋しく無いの?とか

 

体がボロボロになってしんどく無いの?

とか言われますが

 

 

そもそも伊勢は何度も転生してでも

自動的に愛してしまう、魂の聖地で

大和に転生4回とも伊勢に尽くして

死んで終えられるのが幸せです。

 

 

 

 

 

 

伊勢と私は転生しても

結婚生活をしているような感覚で

天照大神様はいつまでも飽きない夫」

のような存在なんです。

 

 

 

また、伊勢と結婚するのー❤️

ってこれからは周りに言おうかしら。

 

そして4回とも日本のために

 

日本と伊勢が進化する

大切なタイミングで

産まれてくることが

できるなんて❤️幸せ。

 

 

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眞名井 姫巫女