ネグレクト体質と言う言葉を
皆さんは聞いたことがありますか？
また、貴方はネグレクト体質と聞いて
自分に当てはまっていたとしたならば
結婚や恋愛において幸せになるためにとても
苦労が伴う体質だと知っていただきたいのです。
そして、同じことをパートナー
そして今既にそばにある大切なご家族のために繰り返さないと心に刻んで生きていただきたいのです。
ネグレクトとは？
例えば父親なら仕事ばかりで
金銭的に何かを買って貰う愛情表現だけを
されて育ったパターンのネグレクトは
1.愛情表現はお金
愛はお金を使う量と言う価値観の男性が
旦那様になりやすいです。
2.時間や身体的な愛情表現はネグレクト
好きな物は買ってくれるけど、家に夫は
おらず、全てが貴女に丸投げで無責任
と言う形を作りだしがちです。
と言う解釈にこのネグレクトパターンは
至ります。
恋愛は父親の投影なので
恋愛において貢がれたり
プレゼント🎁を貰ったりお金で愛情表現を
されるパターンが恋愛の日常になります。
それを愛情表現と解釈しご結婚された場合
愛の循環が専業主婦として平和な日常を
男性から提供していただくと言う幸せに
行きつきます。
しかしながら、お金を使う部分以外で
ネグレクトを受けてしまっているため
お金以外の愛情を他人や子供や旦那様に
してあげることができません。
結果、金銭的搾取を繰り返してしまい
女性性が悪性になった際にこうなります。
1.家事を全くやらなくなる。
2.自分磨きを全くやらなくなる。
3.自分の幸せが旦那様と築けないため
外の女性社会でママともをマウントしていぢめるのが快楽報酬になってしまう。
4.子育てに依存して、思い通りの過保護
な生き方を子供に押し付ける。
子供がぐれたり、学校に行かなくなる。
また、20代をすぎても実家暮らしをしてる
将来的にも心配な子供に育つ。
5.子育てと家事に飽きたら旦那様が
邪魔になりお金だけ沢山搾取して
慰謝料ニート生活を選ぶようになる
6.子供を放置してまた新しい人生を
謳歌し、自分の金銭依存問題で
また、結婚しては離婚を繰り返す。
これらの行為は日本の男性の
社会性の間違えた女性の扱い方が
生み出した悪い副産物で
女性だけが悪い、男性だけが悪い
と言った問題では無く
女性の自由な生き方を尊重しないからこそ
男性の傘の下で制限された生き方を
せざる終えない
日本の社会が勝手に自動的に作りだした
仕方無いものだと思っています。
また、自立すると結婚できない！
結婚が遅れてしまうと言う社会を
ずっと作り続けてきたのも男性なんです。
海外は適度に女性は自立していて
当たり前で、自立したら結婚
日本はずっと見た目の美しさや
若さ、無邪気で子供で居て欲しい
から女性を守りたくて結婚
女性の価値がなくなる
26歳までに結婚しなさい！と親に
言われている人が多いです。
へ？女性の価値舐めすぎじゃない？
って私は20代の頃に思っていました。
どんな男性も母の愛に育てられて
ここまでこれたはずなのに
20代終わるまでに結婚しなさい！
20代終わった女の体には価値が無い！
私はずっと若いときから男性の心無い
発言に疑問を抱き続けていました。
不動産で寝ずに働いて頑張って買った
ルブタンやシャネルも
20代で持っているだけで
パパ活したの？身体売ったの？
そう言って来る大人が多すぎて
「絶対こんな奴らと結婚してやるものか！」
とずっとお金を自分で稼ぎ自立する
人生を生きてきました。
でも、今思うとそれで良かったなあ
と後悔は無く
女性を下に見てて女性から自立してないとか
最上級にキモいんだけどー！
3歳児のくせにイキんなよ。
女舐めんなよ！
このお財布開けることしかでき無い変態が！と
20代は毎日お仕事しながら思っていました。笑
お財布開けたぐらいで
体と愛が手に入ると思うなよ！
と思って生きてきました。
かなり、実は男性嫌いでした！笑
最近は、40代から上の親子関係で
そうさせた悪い副作物こそが
子供が離婚を繰り返す。
子供がなかなか自立せず20代なのに
ずっと実家にいて困る。
子供が結婚しないで仕事ばかりで心配！
こう言う一例として問題が
日本の子育てや結婚生活で浮上
しており
男性が間違えた責任の解釈で女性の意志や
人生の尊重を奪う。
呆れて疲れた女性は家事や子育てを放棄！
俺の言うことを聞いてる女性にしか
出世や結婚のチャンスや権限が無い！
それこそ日本の良い女！の生き方だ！
会社や家庭で起きていることは
それらに耐え抜いて、男性に呆れた
昭和の女性の反抗期が
子供達の世代に先に繰越された姿
なんだと私は思う。
女性にも才能や意志を発揮する環境を
そして、男性から愛される価値に
もっと社会的な引き出しが
見た目や若さ以外にもあっても当然。
女性はもっと意志を述べる必要が
これからの日本には必要だと思います。
私達のお母さん世代は必死で
我慢し、意志を無くしてでも
私達を一生懸命育ててくれた。
本当に感謝しか無いんです。
そう思うからこそ
私に出来ることを出逢った人に
たくさんして行きたい。
悪性の女性性を幼少期のネグレクトにより
自分で家族に持ち込んでしまった！
自分はダメなお母さんなんだ！では無く
男性も女性も平等な権利が
無かったから今から変えられれば
問題は無いのです。
今の40代の女性が抱えている苦しみと
寄り添う商品を自分で作ったことが
2024年最初のメソッドの動機で
私のメソッドは40代から上の方に
とって言葉が当てはまるのかなあ？
と思います。
2024年は新しい観点の家族円満を考えに
サロンに遊びに来てください。
眞名井 さゆり
