〜おはよう☀️大和魂〜眞名井姫巫女のお告げ

心の自立と自律の確立のブログ

競争社会を抜けた後の愛について

 

 

 

20代のときにビジネスの中で愛って

なんなのか分からなくなったことが

沢山あった。

 

 

 

例えば、相手を勝たせて豊かにするのが

真の愛のビジネスだと信じていた私は

集客出来ない人にクライアントを繋いだり

自分のクライアント以外の同業にも

無償で数字を提供し続けていた。

 

 

でも、勝たせれば勝たせるほどに

ビジネスをサボることでお金を得たがる人も

たくさんいたり、弟子が独立して

私に敵対して嫌がらせをするなど

ズルい人や自分を傷つける人も中には居た。

 

 

 

愛を注いだ人に裏切られたり

愛を注いだ先に結局お金を楽して

稼ぐ道具にされていたり

 

 

 

私の中にある豊かにしたい気持ちが

伝わらない苦しみの中で

愛ってこの世に本当に存在しているのかな?

 

 

愛をこのまま信じて都合良く利用される

人生なんてうんざり、身体もボロボロだし

逃げたい!そう思ったこともありました。

 

 

 

 

お金が私の全て!

お金があれば人の心は思い通り

 

 

お金のために生きる自分

利用されない人間になるために

強くて舐められない仮面をして

強い口調で話せば良いやとか、、

 

 

 

だんだんと豊かにしたい想いが変貌し

愛よりもお金と自分のプライドを

守る生き方を選択して

勝ち負けでしか生きて居なかった。

 

 

 

でもそれらの中で培った強さは

お付き合いする男性のことを大切にしたい

気持ちを生み出すキッカケになった。

 

 

彼が勝ち負けの中で疲れたときに

唯一弱さを見せられるのは私だけだから

たくさん話聞いてあげよう。

 

 

彼が頑張って稼いだお金は

当たり前に大切にしよう。

 

 

 

彼にして貰えるサプライズは

凄く喜んでると伝わる時間にしよう。

 

 

 

男性が世の中で体験している扱いを

女性でも経験することで

 

 

恋愛にも活かせるものってたくさんある

んですよ。

 

 

 

更に、身体を病気にしてまで

全ての人に愛を注げるぐらいの人格者を

別に目指すことが人生の目的では無くて

良いのでは?

 

 

 

比較されたり、勝ち負けで勝つことで

本当に人を愛することの安心や尊さが

体感できたり

 

 

 

人生の全てを完璧に愛にできなくても

 

 

その経験値の中で自分が育てた大切な気持ちやそこに残された価値こそが、愛なのかなって最近は思う。

 

 

だからこそ人それぞれ違うから

別の答えが出てかまわない。

 

 

 

私にとっての愛は厳密に言うと

 

 

男性の場合は力と一緒にセットじゃないと

女性を幸せに出来ないし、環境を守れ無いから

力と愛はセットである必要がある分

 

 

女性にとっての愛はそれらをきちんと

頭で計算してパートナーを支えることが

理想なのだと思う。

「男性が力と愛を両方つけるために

必要なことってなんでしょう?」

 

 

それに答えられたときに

恐らく全ての意味を超越した女性に

なれる気がするんです。

 

 

 

だからこそ、女性も社会に出て

一度は自立する必要があります。

 

 

 

 

全てが当たり前では無い!

そう感じられる心を

女性側も男性と会っていない時間に

育てるために

社会に出てお勉強しましょう。

 

 

 

最終的に、ビジネスで本当の愛が生まれる

瞬間はお金が絡む分少ないけれど

 

 

 

その中で培った愛の考え方が

貴女の中で貴女を律する能力と言う

愛を育て、パートナーも育て

更に夢まで育っちゃったりする。

 

 

 

 

外の競争社会で学ぶ愛が

家族愛の答えに繋がっていたりします。

 

 

 

 

全て繋がっていているだけで

全て愛の源と解釈してしまえば

ネガティブにならないかなと。

 

 

 

 

 

 

完璧に全てに愛を持つことでは無く

愛を攻略するために全てが愛のために

存在していると言う考え方が

私にとってはしっくり来るのです。

 

 

 

 

よって変わらない愛は存在しにくく

自分の人生の痛みを通じて解釈し学んだ

先に内側に育っていくものにすぎない。

 

 

 

 

 

私の場合は大切な人の夢や人生をどうやって

守ったら良いかを勝ち負けの社会で学んで

愛に還元して生きてきたタイプ。

 

 

 

 

そうゆう、愛って依存を超えて

生き方の尊重になるから長続きする。

 

 

 

仕事も恋愛もそこの軸の中に

結局は綺麗にハマる気がするんです。

 

 

 

ただ、ラグジュアリーや勝ち負けの世界自体に

幸せは無いタイプだから私はそうなった

経緯もあるかな。

 

 

 

 

眞名井 さゆり