〜おはよう☀️大和魂〜眞名井姫巫女のお告げ

心の自立と自律の確立のブログ

幸せを感じ難い体質にしている過去の開放

 

 

 

 

「家族に大切にされてこなかった人は

幸せの感情を感じることができない」

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身経験してきたことの全ての中で

一番手放すことに時間がかかった傷は

虐待の傷と母親の不倫が

きっかけの両親の離婚と

再婚相手のモラハラでした。

 

 

 

だから、20代の頃は結婚願望も無く

男性を頼らず、愛さず、適度に利用し

自立していることが

私の生き方の正解として生きていたし

 

 

 

本当の愛に触れることは時間の無駄だ!

愛なんて存在しないのに!

なんでみんな結婚するの?

どうせ飽きるのに!と思っていました。

 

 

 

 

でも、私自身本当の愛に触れなさすぎて

20代後半から一気に試練として

ドッサリとやってきた現象はこうでした。

 

 

 

不動産ビジネスで組んだパートナーが

ドバイに稼いだお金を持ち逃げしたり

誰と一緒にいてもお金のための

道具としてしか扱われなくなり

 

 

 

人として扱われ無いのに

誰かのためにだけ無駄に頑張らされて

お金を周りからひたすら搾取される

地獄のような毎日が私を待っていたんです。

 

 

 

自分の気持ちや心に嘘をつきすぎて

奪うための人しか周りに寄って

来なくなってしまったんです。

 

 

 

頑張ってもお金が増えないし

体の感覚が麻痺して食べ物の味さえも

美味しいと思えなくなり、

 

 

生きている楽しみが全て

私の中から無くなってしまったんです。

 

 

 

こんな自分として

なぜ生きているのか分からない。

 

幸せになれないのに

感情が何もないのに

神様に生かされてる理由を聞きたい、、

そう思うようになりました。

 

 

 

 

そんなときに、子宮から大出血が起き

ホルモンを体から出せない身体に

なってしまった結果、半身が痺れたり

目や耳の感覚が著しく低下してしまった時に

働けない体になってしまいました。

 

 

 

 

そんなときに贈り物が届くかのように

産まれてはじめて私に愛で向き合って

くれた彼が出来ました。

 

 

 

なんでも完璧にしようとする私を

完璧に出来なくても良いし

僕も手伝うから大丈夫と言ってくれて

 

 

親に甘えることもできなかった私に

「はじめて、人に甘える、人を頼る」

人に任せると言う

選択肢ができたんです。

 

 

 

 

 

虐待の傷は彼をキッカケに癒され

人に愛されると言う感覚と

愛することが不安だから自立に逃げて来た

自分にはじめて気づいたんです。

 

 

 

 

そこから、お金も人間関係も

以前よりだんだんと安定していき

 

 

人と幸せを共有すること

愛される許可を自分に遠慮無く出すこと

愛はお金や人間関係の豊かさも

健康も回している

 

最も大切なエネルギーであることを

愛を通じて学びました。

 

 

 

 

 

 

私にとって愛ほど一番欲しくて

有難いものは無いぐらい大切で

とても貴重なものは、この世に無いと

思うようになりました。

 

 

 

20代の頃は、愛が一番くだらなくて

時間の無駄で、保証がないし、

未来で一番要らないものと決めつけており

お金と地位と評価しか興味は全く無かった

のですが

 

 

愛が無い人生には

手に入れた全ての物に価値が産まれないと

思うようになりました。

 

 

 

愛は何も形が無い物に名前をつけたいと

思うような感情を生み出したり

 

 

人が何かに形を与えるために存在したり

形に価値を生み出すために存在している

そう解釈するようになったんです。

 

 

 

 

そう思った瞬間から私が受けた

虐待やネグレクトや離婚やモラハラ

「人生最高の贈り物だ!神様有難う」

と喜べたんです。

 

 

 

 

私にとって幸せになれなかった過去は

幸せになるために与えられたもの。

そう解釈して生きるようになったんです。

 

 

 

 

人を愛し

人に与える試練の中で

見つかる愛は私にとって

「自分の感度を高めるもの」

 

 

 

感度を高くし続けるために

人を愛する試練から逃げない

 

 

 

そう決めたときに

私の人生の一番の目的は

愛の重要性を人に伝えること

に変わって行ったんです。

 

 

 

愛は全ての物に命や価値を生み出す

それを伝えるために

 

 

家族から虐待され

離婚やネグレクトを私は経験した

 

 

 

 

途中過程のほんの一部になったとき

愛することが楽しくなった。

 

 

 

 

皆さんは愛すること、愛されることを

毎日楽しんでいますか?

 

 

 

愛を望むことも、与えることも

全力で楽しみましょう!

 

眞名井さゆり

 

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