私は感性を使っていたほうが幸せだ！
そう目覚めてからはお金になるビジネスから
一度離れて、最後に好きなことを悔いなく
やり切ろう！って思いました。
私の人生に求める価値は何を持ったかでは無く
「いつも自分を極める哲学に対して
好奇心が永遠に終わらないことだ」
私の一生に対して望む
一番の望みはそこで、それが死ぬまで
ずっとあれば良い。
それをいつも見守ってくれる人間関係が
もっと安定していたら最高にハッピー
だなって最近は思います。
「世の中の全てに興味が無くなって、変わることを止めてしまう自分を見ることが一番怖い」
私の一番の幸せは
「いつも好奇心に溢れてて難しいことに
チャレンジして、新しい自分と出逢えた感動を味わうこと」
難しいことができるようになったことが
感じられて、更に好奇心に背中を押される
新しいものを作る情熱を失ってしまうことが
一番嫌だ。
お料理教室も、たまにお金儲けに
使おうとする人に荒らされて会員が
減ったりするとすごくイライラするし
なんのために今まで頑張ってきたんだ！
とお料理の価値や苦労を尊重してくれない
お客様に心がシャットダウンしてしまう
こともあったけど
それでも、私がやりたいことは
お料理を通じて、好奇心を追求しながら
私の憧れでもある幸せな家庭作りに
日々貢献すること。
たまに、人間関係で傷ついたりして味の感度が
悪くなったり、一生懸命作ることが
出来なくなったりする。
そんな中で、見つけたものが
きっとこれから先も大切なんだろうなって思う。
最近は、お料理もオシャレなだけ
では無く、家庭の中に入って輪を作れる
ものを意識していて
簡単なものでは無くて
シンプルで無駄無く極まっているもの
でも再現しやすいもの
シンプルと簡単は私にとって真逆に
位置するものなんです。
シンプルの中にある質素な美しさ
シンプルの中に産まれるラグジュアリー
ずっとそこだけをすごく大切にしている。
2024年に入ってそうそう
去年のやり方じゃしっくり来ない自分がいて
ワクワクしてる。あ！これ来ました！
待ってましたって感じ。
このしっくり来ないの後を乗り越えた
感覚が大好き💕
年始から家庭料理から基礎のチャレンジ
をし直して、また何がしっくり来ないか
洗い出ししまくってたら、めっちゃワクワクした。
物作りの壁だけはワクワク乗り越えられる
のに大切にしてきたからこそ
環境をビジネスに使われると腹が立つ。
この繰り返しで最高なものを
お料理教室ではだしている
プライドがあるからこそ
お料理教室をビジネスでは無く
ちゃんと家族や大切な人への貢献の場所
大切な人が繋がって行く場所
として尊重してくださるお客様が増えること
が私の願いです。
皆様、ご協力宜しくお願い致します。
眞名井 さゆり
