元旦に母から電話がかかってきて
びっくりしたこと。
暗くて、ネガティブで、
未だにギャンブル依存症の母
話すのもキツいくらいだった母が
天橋立に行ってから
「別人のように明るくて話しやすくなった。」
本当にお母さんなのかな?と思うくらい。
そしたら母が突然こう言ったんです。
母 「ねえ、さゆりちゃん新しいお家に帰って来たとき、色んな人の話し声がして眠れ無かった。お母さん夜中までテレビ見ないでよ!って
言ったじゃない?」
私 「うん、だってうるさくて眠れなかったの」
そしたら母は
「実はテレビなんて付けて無いし、お母さんは
ずっとその日は寝ていたの。それで、おかしいなあと思って、家を最初に買った人に
その話をしたら、凄く驚いて、その家族の
お仏壇を置いていた場所だったの。
お仏壇を置いていた場所に貴女が寝てたの
貴女って何か視えるの?」
母から生まれて初めて聞かれたので
「うん、死んだ人も神様も仏様も
視えるし、お話ができるよ」
と伝えたら
「やっぱりね!」
と言われて、私は元旦からびっくりした。
お母さんはそう言うの視えるの?
と聞くと「お母さんは、見えないけど
23歳まで熊野古道のお寺巡りと霊山の登山を
毎日していて、人が苦手で社会で働いたことが無かった。
本当は仏様が大好きで熊野古道にずっと居たかったけど、子供を生みたくて大阪に出稼ぎに出てすぐお父さんと出逢って貴方達が産まれたのよ。」
「なんと無く熊野古道から出ただけなのに
宮崎から上京してきたお父さんと出逢った
なんて不思議だね」
と元旦から楽しく家族で話すことが
できるようになりました。
会話も出来ないくらいヤバかった家族が
天橋立に行ってから何故か和解しており
普通の家族に戻っていて
私の前世のブロックが
家族のブロックだったことが判明。
前世のブロックが天橋立でガッツリ
取れて、元旦から凄く幸せ。
また、天橋立に行きたい💐
眞名井 さゆり