〜おはよう☀️大和魂〜眞名井姫巫女のお告げ

心の自立と自律の確立のブログ

祖母が黄色い薔薇になりたいと言った日

 

 

 

 

もともと祖母は黄色の菊の中に入るのが

大好きでいつも私がお料理するのを

じっと見ています。

 

 

 

実は、死者には肉体が無いので

人に乗り移って話すか、花に入るかと言う

選択を守護霊はするようなんです。

 

 

 

 

私が20歳のとき実の父に電話をかけたところ

「離婚した母と仲直りしたいから

手伝って欲しい」と言われ実家に出向いたら

 

 

 

父は真っ赤な薔薇を両手いっぱいにかかえて

これをお母さんに渡してくれと言ったんです。

 

その薔薇は母が大好きで毎年咲くのを

楽しみにしていたお庭に咲いている

真っ赤な薔薇の花だったんです。

 

 

アブラムシもつくし病気になるし

薔薇はお世話が大変!

 

さゆりちゃんもお花のお世話を手伝って!

と言って毎回お手入れを手伝っていたあの

母の大好きな真っ赤な薔薇を

 

 

 

ギャンブル依存症や借金で仕事をすぐに

辞めてしまい学費も生活費も払え無いような

だらしないあの父親が

 

 

枯らさずに育てたのか!と思うと

凄くびっくりしました。

 

 

 

え!育ててたの?と聞くと

お母さんが大事にしていたものだから

と言って嬉しそうにしていました。

 

 

 

 

そんな父の努力があってか

先日父に電話をかけたところ

離婚した母とまた暮らすかもしれない

と言われたんです。

 

 

今は色んなこともあって

ギャンブルも辞めたし、ちゃんと仕事も

していると言われました。

 

 

 

その次の日、祖母がまた出て来て

「黄色い菊では無くて黄色い薔薇に入りたい」

祖母は仲直りしたことが嬉しかったのか

仲直りの証の赤い薔薇を黄色に変えて

自分が入りたいと言いはじめたんです。

 

 

 

私は早速、黄色い薔薇を買って来て

玄関に飾ったら凄く喜んで

近所の花屋さんが黄色い薔薇が

沢山売られるようになったんです。

 

 

 

 

先祖の花を飾って先祖を毎日

喜ばせるのが私の日課

毎日花は、歌を歌ったり、喋ったり

食べたいものをお供えしてと言ったり

 

 

 

人間と変わらない生活を私はしていますが

それを毎日やってると良いことが

毎日沢山増えるんです。

 

 

 

 

花は守護霊と話すツール

に今はなってしまっています。

 

 

 

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