祭祀をここでやりたいから石上神宮に
来て欲しいと言われたことがキッカケで
お詣りになった石上神宮。
私のエネルギー霊視と神様
と直接お話しした石上神宮は
「日本人に秘めた力を
細かく呼び醒す神社」でした。
主祭神の布都御魂神(ふつのみたまのおおかみ)は、神代に武甕雷神がおびていた霊剣である
と記されていましたが
私の霊視上、雷の神様が管理しているのは情報や人間の魂の上書き作業や管理なので
霊剣と言うものは見える形では存在せず
本来生まれたときから日本人の霊魂に宿る
精神の強さや武術の在り方を刺している。
日本人にとって武器よりも
自分の精神のほうが強い武器になり
見える武器を持つのは精神が繋がってから
と言うイメージの神社でした。
「記紀」によれば、神武天皇御東征の時に天降られ、邪神を破り、国々を平定された威徳により、物部氏の遠祖、宇摩志麻治命をして、宮中に奉斎された。
のち崇神天皇七年、物部の伊香色雄命が大臣の職にあった時、詔により天社(あまつやしろ)、国社(くにつやしろ)を定めて八百万神を祀らしめられて、布都御魂神と共に石上の高庭の地に祀られ、石上大神と称えたのが、石上神宮の創めである。
とあります。
また、私が祭祀に呼ばれていた
拝殿はこちら「出雲建雄神社本殿」
ここのお社は特に訴えが強く
日本人が本来魂に持っている才能や感覚を
事細やかに結ぶお仕事をしている氣がして
ずっとお話しをしていたら
「日本人が本来持っている魂の能力や
才能を結ぶ力を日本人にお戻しください」
鏡を拝殿にお見せした時にその言葉が
インスピレーションでしっくり来た。
そうすると、強風と太陽が刺して
剣を私に差し出して来たんです。
この剣は何ですか?と聞くと
「この剣を神社に奉納して行くが良い」
神様は八咫鏡に剣をしまいそれを私に
渡して来たんです。
また、その剣を最初に奉納する場所
として指定してきた神社は
この剣の中のものが熱田神宮へ行った際に
どう覚醒するか楽しみなのですが
熱田神宮で祭祀をした後には
の場所で祭祀の締めになっていた時点で
また、魂書き換えるつもりだな
と思ったんです。
反応が強かったのが出雲のお社だったので
おそらく、龍神様や先祖から書き換わるはずなのでかなり根本から書き換わる予定な気がするんです。
また、石上神宮には
日本人の本来の力を呼び醒す力
自分の内側の霊を導いて
敵に勝つと言う感覚がすごく伝わる神社で
日本人が見えないものに守られながら
当たり前のように直感に導かれ戦場で
戦っていたことがうかがえる神社でした。
日本が違う角度から好きになれる神社です。
皆様もぜひ、自分の魂のゼロの場所に触れて
みていただけたらなあと思います。
眞名井 姫巫女